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本日のブログでは自転車事故について細かく解説をしていきます。交通事故の発生件数は交通環境の整備に伴い、年々減少傾向であります。然しながら自転車事故の発生件数は2016年以降年々増加傾向であります。警察庁のまとめによると、自転車に乗った人が死傷した交通事故は2022年、前年比291件増の6万9985件に上りました。増加は2年連続。新型コロナウイルスの感染拡大などで、移動に自転車を使う機会が増えたことが背景にあります。
自転車事故の死傷者数
18年から22年までの5年間に起きた事故を分析したところ、小学生、中学生、高校生の自転車事故で、死傷者が最も多かった時期は6月になります。児童・生徒が4月に入学して自転車通学を始める中で、慣れてきた頃に油断して事故に遭う可能性が高いので十分に注意が必要です。
自転車事故の保険制度について
自転車事故の保険については、以下のポイントがあります。
自転車保険
自転車事故に備えるための特別な自転車保険が存在します。これに加入することで、自転車事故に際して損害賠償などの補償が受けられる場合があります。自転車保険には様々なプランや条件があり、加入者が選択できることが一般的です。
自賠責保険(任意保険)
自転車事故において、他の人や車両に対して損害を与えた場合、自賠責保険(任意保険)が適用されることがあります。自賠責保険は日本の交通法に基づいて自動車事故の被害者に支払われるもので、自転車にも適用される場合があるので損害保険会社に確認が必要です。
自転車事故の保険については、個別の契約やポリシーにより異なる条件や補償が提供されるため、具体的な詳細は契約内容に依存します。自転車事故に備えるために、保険会社と相談し、自分に適したプランを選ぶことが重要です。最新の情報や具体的な保険プランについては、現地の保険会社や関連機関に問い合わせることを推奨します。
当院では自転車事故による治療も対応
当院では自転車事故によるケガももちろん対応をしております。負傷原因が明確な症状になりますので医療保険の適用とはなりますが、自転車事故保険、自賠責保険(任意保険)が適用できるかどうかもしっかり確認をしながら施術をさせて頂きますのでご安心くださいませ。
江戸川区せきぐち整骨院院長の関口です。
本日ブログでは猫背になりやすい生活習慣とその解決策をいくつか紹介していきます。猫背は、長時間の不適切な姿勢や筋肉の弱さなどから生じることが多い傾向です。特に以下の3つの生活習慣を繰り返し行っている方は要注意です。
猫背になりやすい3つの生活習慣
1.長時間のデスクワーク
長時間のデスクワークやコンピュータ作業は、猫背を引き起こす原因となります。
2.スマートフォンやタブレットの使用
スマートフォンやタブレットを下を向いて使用することで、首と背中の姿勢が悪くなることがあります。昨今スマートフォンの流行に伴い、猫背になる患者様が多くいらっしゃいます。
3.運動不足
姿勢をサポートする筋肉(脊柱起立筋、僧帽筋、肩甲骨周りの筋肉)が弱くなると、猫背になりやすくなります。
猫背の解決策
1.適切なデスクワーク姿勢
デスクワークをする際に、デスクと椅子の高さを調整し、背筋を伸ばすよう心がけましょう。定期的な休憩とストレッチも大切です。
2.スマートフォンの使用
スマートフォンやタブレットを使用する際に、画面を目の高さに持ち上げ、首を前に突き出すのではなく、背中を伸ばした姿勢で使用しましょう。
3.適切な運動
背中と姿勢をサポートするために、背中と核筋を鍛えるエクササイズを取り入れましょう。ヨガ、ピラティス、筋力トレーニングなどが役立つかもしれません。
4.姿勢の意識
姿勢を正すために日常生活での姿勢に意識を向けることが重要です。鏡を使って姿勢をチェックし、意識的に背筋を伸ばす練習をしましょう。
5.適切な寝具
寝具の硬さや高さを調整して、寝ている間も背中の姿勢をサポートしましょう。
猫背は日常生活での姿勢と生活習慣によって改善できることが多いです。姿勢を改善することは、慢性的な背中の問題を予防し、身体の健康を維持するために重要です。必要に応じて、当院や専門家の助言を受けることもおすすめです。
当院で治療を受けるメリット
当院で猫背の治療を受けることにはいくつかのメリットがあります。当院は、骨格や筋肉に関する問題を専門的に扱う施設であり、猫背の治療に適しております。
1.専門的な知識とスキル
整骨院の専門家は、骨格や筋肉の問題に関する高度な知識とトレーニングを受けています。彼らは猫背の原因を正確に評価し、適切な治療プランを提供できます。
2.個別の治療計画
整骨院での治療は、患者の個別の状態に合わせて調整されます。猫背の原因や程度に応じて、異なる治療法やエクササイズが提供されます。
3.手技療法
整骨院では、整体療法やマッサージ、調整療法などの手技療法が一般的に使用されます。これらの手法は筋肉の緊張を和らげ、関節の正常な動きを促進し、姿勢を改善するのに役立ちます。
4.エクササイズ指導
整骨院の専門家は、患者に適切なエクササイズを指導し、姿勢をサポートする筋肉を強化する方法を教えてくれます。これにより、持続的な改善が可能となります。
5.痛みの軽減
猫背によって引き起こされる背中や首の痛みを軽減するための治療が提供されます。手技療法やエクササイズにより、筋肉の緊張が緩和され、痛みが和らぐことがあります。
6.予防指導
整骨院の専門家は、再発を防ぐための予防策や姿勢の維持に関するアドバイスを提供します。これにより、長期的な改善が可能となります。
笹川スポーツ財団が実施する「スポーツ活動に関する全国調査」により、日本人が最も行っているスポーツは『ジョギング・ランニング』になり、人口は1,055万人となります。『散歩・ウォーキング人口』は4,913万人と約20年間で倍増しています。日本における4大人気スポーツであるサッカーは人口309万人、野球は人口268万人、バスケットボールは人口237万人、バレーボールは人口217万人となっております。本日のブログでは野球選手が抱えている「野球肩・野球肘」についてブログを投稿していきます。
野球肩・野球肘とは?
野球肩・野球肘とは言葉の通り、投球動作で肩や肘が痛む症状のことを指します。MLBで大活躍している大谷翔平選手も肘の靭帯を損傷していますが、投球動作が多いピッチャーに多い症状になります。以下のような動作で痛みを感じる場合は野球肩・野球肘の症状を患っている可能性があります。
- 肩が痛くて投球動作ができない
- 肩や肘が痛くて重たい荷物を持てない
- 指先がしびれている
- 親指、人差し指の感覚が薄れている
- 投球速度が落ちている
- 肩から背中にかけて張りを感じる
- ドアノブを捻るだけでも肘が痛い
- etc…
野球肩・野球肘をほったらかしにすると選手生命が赤信号
野球肩・野球肘の症状をほったらかしにすると選手生命が赤信号となることは間違いありません。特に青年期は「ケガをしないように予防する」という概念が薄れているので「練習後に肩を冷やさない」「肩のストレッチをしない」等の要因でどんどん肩や肘に疲労が溜まっていきます。痛みが出ても投げ続けることが多いので「痛みが悪化してから医療機関を利用する」ケースがほとんどです。大切なことは少しでも違和感を感じたら専門院に相談することを推奨します。
当院では野球肩・野球肘の早期改善を得意としております
当院では野球肩・野球肘の症状を早期に改善するために最新電気治療と整体治療を組み合わせた施術法を提供しております。肩や肘に痛みが出る一番の原因は筋肉の使い過ぎです。わかりやすくお伝えすると筋肉が緊張している状態です。この緊張を緩和させることが肩や肘の関節・靭帯への負担を軽減する上で重要となります。
最新医療機器では人の体ではほぐせない深部の筋肉までアプローチすることで筋肉の回復を早めていきます。整体治療では骨格のバランスを整えることで自然治癒力を高める施術を提供していきます。
練習・試合に参加しながら治療を受けられます
もちろん症状を悪化させないために練習・試合を休んでもらう方が痛みは治りやすいことは間違いありません。しかしながら当院では練習・試合をしながらも痛みを改善できる施術を提供しておりますのでよほど重症でなければ練習・試合に参加しながら治療を提供させていただきます。少しでも早く症状改善を図りたいとお考えの方はぜひ当院にご相談ください。
本日のブログでは腰椎分離症について解説をしていきます。腰椎分離症とはスポーツなどによって繰り返される腰椎(腰の背骨)への伸展(後ろに反る)と回旋ストレスを原因とする関節突起間部の疲労骨折です。発育期のスポーツ選手に好発され、腰部に繰り返しストレスがかかることで発症します。スポーツ選手だけでなく一般の患者様も様々な要因で腰椎に負荷がかかり、分離症の症状を患っている方もいらっしゃいます。
腰椎分離症の痛みについて
以下のような症状を抱えられている方は腰椎分離症の疑いがあります。
- 腰に電気が走るような痛みがある
- 立位の姿勢で腰が痛む
- 前傾姿勢で腰に強い痛みが走る
- 太ももや足がしびれる
- 背骨を押すと圧痛がある
- 腰を反ると痛みが強くなる
- 大腿外側の鈍い痛み(重苦しい、だるい)
腰椎分離症の症状改善について
腰椎分離症は完全に分離をしてしまっている場合は外科手術が必要となりますが、初期段階でありましたら外科手術をせずに痛みを改善することが可能です。そもそも骨が分離する理由は以下が考えられます。
- 筋肉の使い過ぎ
- 関節の動きが悪い
- ストレス
- 遺伝性
当院では筋肉や関節の動きを改善することで腰椎分離症の早期改善を図る施術メニューを提供しております。骨が分離する理由を取り除いてあげれば、痛みの軽減を図ることが可能です。また分離症ではなく腰痛すべり症の症状を患っている方でも治療を提供することは可能です。まずはお気軽にご相談ください。
体に負担をかけない治療法を採用
当院では腰椎分離症の早期改善を図るために身体に負担がかからない優しい施術法にて痛みの早期改善を図ります。具体的にはお子様や女性でも安心して受けられる優しい力で筋肉や関節、骨格のバランスを整え、痛みを伴わない状態に調整をしていく施術法を採用しております。厚生労働省認可の国家資格を有した院長がすべての施術を担当します。
足底腱膜炎・足底筋膜炎
このようなことでお悩みではありませんか?
- 病院で足底腱膜炎と診断された
- 朝起きたときに足の裏が痛く、歩くのがつらい
- 足を長時間使うと足底部が痛くなる
- 足を休めても足底の痛みがなかなか引かない
- 走ったりジャンプしたりすると足に違和感を感じる
- 足裏に激しい痛みが走ることがある
- 足の裏の痛みがひどくなってきて、日常生活に支障をきたしている
上記のようなことでお悩みの方は、「江戸川区せきぐち整骨院」にご相談ください。足底腱膜炎に対する専門的な施術を行い、痛みからの回復を全力でサポートいたします。
足底腱膜炎とは
足底腱膜炎は、足の裏にある「足底腱膜」と呼ばれる組織に炎症が生じる病態です。足底腱膜は、足のアーチを形成し、足の運動に重要な役割を果たしています。日常生活で足を長時間使うことや、運動時の負荷が原因で足底腱膜に負担がかかり、炎症が生じることがあります。
※似たような症状の足底筋膜炎は筋膜の炎症になります。
特に朝起きたときや長時間の歩行後に痛みが増すことがよくあります。また、走ったりジャンプしたりする際にも足底に痛みを感じることがあります。足底腱膜炎は早期に適切な施術を行わないと慢性化する場合があるため、症状が出たら早めに専門の施術を受けることが大切です。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の原因、症状
足底腱膜炎の主な原因は、足の過度な負担や姿勢の乱れです。例えば、足を長時間使い続けたり、ハイヒールなどの足を強く反らすような靴を履いたりすることが原因になることがあります。また、スポーツや運動時に足に大きな負荷がかかることも足底腱膜炎の原因となります。また上記画像のように偏平足の方も足底腱膜炎・足底筋膜炎の症状を患いやすい傾向があります。
足底腱膜炎の典型的な症状は、足の裏に痛みや違和感が生じることです。特に朝起きたときや足を休めた後に、初めて歩き始めたときに痛みを感じることがよくあります。また、長時間の歩行や走行、ジャンプなどで足に痛みを感じることもあります。足底腱膜炎は進行すると症状が慢性化し、日常生活に支障をきたすこともあります。
「江戸川区せきぐち整骨院」では、足底腱膜炎に対して専門的な施術を行っています。私たちの施術では、痛みの原因を詳細に評価し、適切な施術プランを提案いたします。
足底腱膜炎・足底筋膜炎の施術
足底腱膜炎の施術は、まず、症状や原因を詳しくヒアリングし、患者様に合わせた施術計画を立てます。
炎症を抑え、痛みを緩和するために、適切な手技療法を用いて足底の筋肉や組織をほぐします。また、血行を促進することで回復をサポートします。姿勢や歩行のクセの改善も重要ですので、日常生活での注意点やアドバイスを提供します。